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南葵音楽文庫を学び楽しむ集い

Author:南葵音楽文庫を学び楽しむ集い

南葵音楽文庫:
紀州徳川邸にあったわが国初の音楽専用ホール、そこに併設された南葵音楽文庫(現在和歌山県が保管)についての情報を順次掲載しています。

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徳川頼貞の著述をまとめて展示

国際文化
徳川頼貞は「薈庭楽話」のほかに、さまざまな書籍、雑誌に寄稿し、また請われて対談に応じた。その多くを集めた展示が7月13日から和歌山県立図書館南葵音楽文庫閲覧室ではじまっている。同図書館の蔵書のほか、個人所蔵の資料を加えて展示し、その目録が同閲覧室で配布されている。なお、徳川頼貞の著述全体をまとめた目録はなく、今後調査と蒐集がすすみ、同図書館が備え付けになることが望まれよう。
画像は戦中の「国際文化」の目次で、対談では、南葵文庫とも関わりが深い黒田清と、フィリピンの文化、とくに音楽について語り合っている。

あいつぐ南葵音楽文庫を活用した演奏(和歌山)


DSC09770.jpg
南葵音楽文庫資料を活用した演奏が続いている。7月13日、和歌山緑風舎では宮下直子(ピアノ)、林裕(チェロ)により、「何故?」を含むホルマン作品が、セルヴェなど他のチェリスト=作曲家の作品とともに演奏された。また21日には地元の高校が定期演奏会で、吹奏楽版の序曲「徳川頼貞」を演奏するという(地元紙の記事による)。

和歌山県警音楽隊 序曲「徳川頼貞」を披露


警音楽隊20190712
企画展紹介20190712
「南葵音楽文庫の至宝」展覧会開幕を翌日に控えた7月12日18時、会場の和歌山県立博物館前のエントランス広場で県警音楽隊が、徳川頼貞の師、エドワード・ネイラーが作曲した序曲「徳川頼貞」の吹奏楽版を演奏した。演奏にさきだって、博物館学芸員が、作品の由来などについて解説した。同展にも関連した資料が展示されている。

南葵所蔵楽譜によるクラース歌曲紹介(京都)


南葵音楽文庫は、スナール出版社(パリ)が1920年代に出版した室内楽シリーズをまとめて所蔵している。この出版者は1920年代に突出した活動をしたが10年も経ずして活動を停止、いわば幻の出版社。その時期に集書活動をおこなっていた南葵音楽図書館は、シリーズをほぼオリジナルの形で所蔵している世界的に見てもまれなコレクションである。
 そのなかから、ジャン・クラースの歌曲「ルバイヤド」ほかが、7月6日に京都で演奏された。日本初演もあるかもしれない(プログラムに記述はみられないが)。師であるデュパルクとの関係にも仔細に言及した解説書が配付されていた。曲目演奏者はチラシ参照。

南葵音楽文庫展覧会の詳細

県博201907b
和歌山県立博物館で開催される展覧会の詳細が発表された。会期中の日曜日に学芸員によるトークが会場でおこなわれる。

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