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南葵音楽文庫を学び楽しむ集い

Author:南葵音楽文庫を学び楽しむ集い

南葵音楽文庫:
紀州徳川邸にあったわが国初の音楽専用ホール、そこに併設された南葵音楽文庫(現在和歌山県が保管)についての情報を順次掲載しています。

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南葵音楽文庫シンポジウム開催

2018年9月15日_のコピー_convert_20181114150433
9月15日、南葵音楽文庫にかかわるシンポジウムが、和歌山県立図書館で開催された。德川頼貞が設立した南葵楽堂で開催されたコンサートからその抜粋、徳川家当主をむかえてのパネル・ディスカッションがおこなわれた。取材した毎日新聞の報道に因れば、神奈川県からこのために来聴したひとも四人いたという。

和歌山で 南葵音楽文庫及び徳川頼貞侯記念コンサート

2017年12月に南葵音楽文庫及び徳川頼貞侯記念コンサートを開催すると、和歌山県知事が語っている。昨年12月2日の知事からのメッセージは、下記に掲載されている。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/message/201612a.html
メッセージにつづいて今後の計画が記されているので、その部分のみ再掲し、全文は県のサイトを参照ください。
◯ 南葵音楽文庫は、県立図書館内に専用の書庫スペースを設けてまとめて大事に保管しますが、特に貴重な一部の資料はより保存管理が徹底できる県立博物館で保存します。
◯ 既に実績のある慶應大学名誉教授の美山先生のチームにお願いして、いわば学芸員として、資料の整理を行っていただき、音楽の研究家が誰でも利用できるような形で、全世界に発信します。
◯ 少し整理のできた2017年12月3日に南葵音楽文庫を仮オープンとし、整理が一通り終了する2019年は、紀州徳川家400年に当たり、本格オープンする予定です。
◯ 仮オープンと時を同じくして、県立博物館で、南葵音楽文庫関連の展示会を行い、またその頃ゆかりの読売日本交響楽団に和歌山に来てもらって南葵音楽文庫及び徳川頼貞侯記念コンサートを行う予定です。
◯ 折にふれ、関連シンポジウム、展示会、コンサートをずっと和歌山で行っていく予定です。

南葵楽堂のオルガンを語る

 上野の奏楽堂に移設された南葵楽堂のオルガンとその周辺について語る催しが準備中とのことです。詳細は未定ですが、11月3日に行われます。詳細情報が入りましたら、またこのブログで告知いたします。

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」第2回コンサート 終了

「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」第2回コンサート <カミングズ・コレクションの至宝から>が終了いたしました。
ご来場くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。

「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」第2回


今回のコンサートのアンコール曲は、ジョルダーニ作曲の《カロ・ミオ・ベン(わがいとしい人よ)》でした。歌ったことがある、聴いたことがある、という方も多かったのではないでしょうか。今日では、パリゾッティが編曲したピアノ伴奏版で親しまれていますが、今回は、作曲当時ロンドンで出版された楽譜にもとづいて、弦楽と通奏低音による伴奏で演奏していただきました。

「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」第2回コンサートのお知らせ


「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」
<カミングズ・コレクションの至宝から>


●日時:2009年2月1日(日)14時開演・・・★終了いたしました
●場所:JTアートホール アフィニス ≫アクセスマップ

南葵楽堂外観●出演者: ≫演奏者プロフィール
 広瀬 奈緒 (ソプラノ)
 辰巳 美納子 (チェンバロ)
 小林 瑞葉 (ヴァイオリン)
 長岡 聡季 (ヴァイオリン)
 深沢 美奈 (ヴィオラ)
 山本 徹 (チェロ)
 篠田 大基 (レクチャー)

●演奏曲目:
 ベックウィス:ヴォランタリー 第2番
 パーセル:オペラ「インドの女王」より (カミングズ・コレクション所蔵手稿による再現演奏)
   序曲
   ソング〈天にいらっしゃる偉大なる神々よ ― あの人のための苦しみならば〉
 パーセル:オペラ「ダイドーとエネアス」より (カミングズ校訂版による)
   序曲
   〈お前の手を、ベリンダ〉 ― ソング〈私が土に埋められたなら〉
 ヘンデル:チェンバロ組曲 第1巻第5番 ホ長調 HWV430
   プレリュード ― アルマンド ― クーラント ― アリアと変奏(「調子のよい鍛冶屋」)
 スミス:チェンバロ組曲 第2巻第5番 ト長調
   (プレリュード) ― アルマンド ― クーラント ― ラルゴ ― アリアと変奏
 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」より (カミングズ・コレクション所蔵手稿による再現演奏)
   アリア〈かのお方は蔑まれ〉
   アリア〈大いに喜べ〉
 スミス:オペラ「アルタセルセ」より (カミングズ・コレクション所蔵手稿による再現演奏)
   アリア〈私は苦しみの海を航行す〉
   アリア〈あなたは私を怒りで追い出し〉


●入場料金:
 前売り 一般 2500円 小・中学生 1200円
 当日 一般 3000円 小・中学生 1500円

●主催:音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会
●助成:港区文化芸術振興基金助成事業
●協力:財団法人読売日本交響楽団
●チケット取り扱い:ソナーレ・アートオフィス




今回のコンサートで演奏する曲目は、紀州徳川家の当主徳川頼貞が、1917年ロンドンのオークションで落札した、当時屈指の音楽コレクションと言われたカミングズ・コレクションのなかから、彼が研究していたパーセルやヘンデルの作品を中心に選曲しています。
また演奏には、これらの音楽が作られた時代の楽器を再現したチェンバロや弦楽器を使用し、その時代の演奏スタイルによって演奏します。
今回演奏される曲すべてが、カミングズ・コレクション所蔵手稿による再現演奏、コレクション収蔵印刷楽譜による演奏。あるいはカミングズ校訂版による演奏で、日本初演であるばかりでなく、世界ではじめて音になる作品も含まれています。くわしくは「選曲と曲目に隠された秘密と謎」でご紹介します。

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