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音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会

Author:音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会

南葵楽堂の記憶:
麻布飯倉の(紀州)徳川邸にあったわが国初の音楽専用ホール、そこに併設された南葵音楽文庫についての情報を順次掲載しています。

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第3回DMC研究プロジェクト・ショーケース

「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」コンサートを開催する実行委員会の母体は、慶應義塾大学DMC機構です。機構はさまざまなプロジェクトを推進していますが、それらを順次紹介するショーケースに、私共のプロジェクトが参加します。
どなたでもご自由に入場できますので、できれば第2部前の休憩の時間からご来場ください。なお第1部では他のプロジェクトの紹介があると思われます。詳細は開催間近になりましたらDMC機構のホームページをご覧ください。

第3回 DMC 研究プロジェクト・ショーケース


●日時:2008年8月8日(金)・・・★終了いたしました
  第1部 16:00-16:40 (上映+解説形式)
  休憩 16:40-17:00 (カフェキッチンにてティータイム)
  第2部 17:00-18:30 (一般展示)・・・★ここに参加しました
●場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6Fグローバルスタジオ ≫会場アクセス

第3回DMC研究プロジェクト・ショーケース★展示とデモンストレーションの詳細 17:00-18:30
 1 長屋晃一:デジタルで甦る南葵楽堂
    南葵音楽文庫所蔵資料デジタル・ファクシミリの制作
 2 篠田大基:音楽資源統合リポジトリー・プロジェクト
    音楽資料デジタル・アーカイヴの未来
 3 金子哲理:音楽資料デジタル化の活用事例と今後 A
    コンサート、レコーディングの成果と効果
 4 美山良夫:音楽資料デジタル化の活用事例と今後 B
    クリエイティヴ装置としての統合リポジトリー

なお、会場にて関連資料を展示する予定です。

ごあいさつ

港区では、しばしば音楽において先導的な活動が行われていました。麻布飯倉にあったわが国初のパイプオルガンを備えた音楽ホール「南葵楽堂」、愛宕山でのラジオ本放送の開始、数々の実験的な音楽やパフォーマンスが上演された草月ホールなどは、その代表と言えるでしょう。「音楽フロンティアみなと 再発見コンサート」シリーズは、港区で行われていた重要な音楽活動を再構成し、区民をはじめ多くの方々に広く公開することを目的としています。このプロジェクトが、皆さまにとって、港区に花開いた豊かな音楽文化を見直す機会になれば幸いです。

2009年2月1日に開催いたします本コンサートシリーズの第2回は、今の麻布小学校・麻布幼稚園の場所にあった私立図書館「南葵音楽文庫」の資料コレクションに焦点をあてます。「南葵音楽文庫」は、紀州徳川家第16代当主徳川頼貞(1892-1954)が、1918年に麻布飯倉の徳川邸内に建設した音楽ホール「南葵楽堂」に付設された日本初の公共音楽専門図書館でした。1931年に徳川家の財政難により閉館し、また戦後も長く非公開であったため、この図書館の存在を知る人は決して多くありません。しかし、ベートーヴェンやヘンデルの手稿をはじめとする国内外の貴重な楽譜や音楽理論書の蒐集活動、そしてそれらの資料の調査・研究活動は、近代日本における音楽学の進展に多大な貢献をしました。今回のコンサートは「カミングズ・コレクションの至宝から」と題し、「南葵音楽文庫」所蔵の資料コレクションの中核をなしたウィリアム・ヘイマン・カミングズの旧蔵書から貴重な楽譜を再現演奏いたします。

本コンサートの開催にあたり、港区芸術文化振興基金の助成と財団法人読売日本交響楽団のご協力を賜りました。心より感謝申し上げます。また港区と慶應義塾大学アート・センターが共催したアート・マネジメント講座受講生有志によるサポーターの皆様、今回のコンサートの賛助メンバーの皆様にも様々なご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。


音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会 一同

プロジェクトについて

「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」を主催する音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会は、南葵音楽文庫の貴重資料のデジタル化を推進している慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構「音楽資源統合リポジトリー」プロジェクトにおける調査研究の成果を、地元港区に紹介するとともに、世界にむけた流通をはかり、わが国における音楽関連コンテンツの充実に協力することを目指しています。

「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」第2回コンサート開催へ

本年1月にJTアートホール アフィニスにおいて開催した「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」のコンサートは、おかげさまで、みなさまにご好評をいただきました。幸い本年度も港区からの助成をうけることになりましたので、新しい企画の準備を始めました。本日はそのご案内をさせていただきたいと存じます。



「麻布飯倉 南葵楽堂の記憶」
<カミングズ・コレクションの至宝から>


●日時:2009年2月1日(日)14時開演・・・★終了いたしました
●場所:JTアートホール アフィニス ≫アクセスマップ

●出演者: ≫演奏者プロフィール
 広瀬 奈緒 (ソプラノ)
 辰巳 美納子 (チェンバロ)
 小林 瑞葉 (ヴァイオリン)
 長岡 聡季 (ヴァイオリン)
 深沢 美奈 (ヴィオラ)
 山本 徹 (チェロ)
 篠田 大基 (レクチャー)

●演奏曲目:
 ベックウィス:ヴォランタリー 第2番
 パーセル:オペラ「インドの女王」より (カミングズ・コレクション所蔵手稿による再現演奏)
   序曲
   ソング〈天にいらっしゃる偉大なる神々よ ― あの人のための苦しみならば〉
 パーセル:オペラ「ダイドーとエネアス」より (カミングズ校訂版による)
   序曲
   〈お前の手を、ベリンダ〉 ― ソング〈私が土に埋められたなら〉
 ヘンデル:チェンバロ組曲 第1巻第5番 ホ長調 HWV430
   プレリュード ― アルマンド ― クーラント ― アリアと変奏(「調子のよい鍛冶屋」)
 スミス:チェンバロ組曲 第2巻第5番 ト長調
   (プレリュード) ― アルマンド ― クーラント ― ラルゴ ― アリアと変奏
 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」より (カミングズ・コレクション所蔵手稿による再現演奏)
   アリア〈かのお方は蔑まれ〉
   アリア〈大いに喜べ〉
 スミス:オペラ「アルタセルセ」より (カミングズ・コレクション所蔵手稿による再現演奏)
   アリア〈私は苦しみの海を航行す〉
   アリア〈あなたは私を怒りで追い出し〉


●入場料金:
 前売り 一般 2500円 小・中学生 1200円
 当日 一般 3000円 小・中学生 1500円

●主催:音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会
●助成:港区文化芸術振興基金助成事業
●協力:財団法人読売日本交響楽団
●チケット取り扱い:ソナーレ・アート・オフィス




今回のコンサートは、紀州徳川家の当主徳川頼貞が、1917年ロンドンのオークションで落札した、当時屈指の音楽コレクションと言われたカミングズ・コレクションのなかから、彼が研究していたパーセルやヘンデルの作品を中心に選曲しています。また南葵楽堂のルーツをさぐる取材を今夏イギリス等でおこないますので、その映像をコンサート当日に展示上映する予定です。8月以降に報告会、プレイベントなどを開催予定です。そのご案内もメール・マガジンにておこないます。

南葵楽堂メルマガ希望者募集

今後、関連情報のご案内のため、南葵楽堂への関心をみなさまと分かち合うため、またコンサート曲目などにより親しんでいただくためにメール・マガジンを配信し、情報交流をすすめたいと存じます。
お知り合いでご興味のある方には nankigakudo[at]gmail.com 宛に、お名前と配信希望のメールアドレスをご連絡ください([at]を@に書き換えてメールをお送りください)。

南葵楽堂メルマガは港区のサポーターの方々のご協力により作成・配信しています。
メール・マガジンのアドレス管理は、実行委員会に責任があり、本目的以外には使用しません。


*現在、メールマガジンはお休みしています。再開まで今しばらくお待ちください。*

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