プロフィール

音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会

Author:音楽フロンティアみなと 再発見コンサート実行委員会

南葵楽堂の記憶:
麻布飯倉の(紀州)徳川邸にあったわが国初の音楽専用ホール、そこに併設された南葵音楽文庫についての情報を順次掲載しています。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

ブログ内検索

最新トラックバック

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QRコード

南葵音楽文庫に5000万円超の予算(和歌山県)

3月16日、和歌山県議会で、南葵音楽文庫関係予算をふくむ平成29年度予算が可決成立した。図書館分の総額が4814万円で、ほかに読響による記念コンサート、展覧会費で約1000万円。初年度のため設備充実などの費用も含まれている。

和歌山県立博物館で南葵音楽文庫の一部展示へ

平成29年12月3日(日)~平成30年1月21日(日) 和歌山県立博物館で南葵音楽文庫の一部が展示される。ベートーヴェンの自筆楽譜など約100点。 タイトルは、企画展「南葵音楽文庫 音楽の殿様・頼貞の楽譜コレクション」 
1967年に展示されていらい半世紀ぶり。東京・駒場で閲覧に供されていたが、1977年に閉鎖されたため、それからは40年ぶりとなる。
以下は、同博物館のサイトの紹介文。
南葵音楽文庫は、紀伊徳川家第16代当主・徳川頼貞が20世紀の初めに、ヨーロッパでで収集した楽譜・音楽書のコレクシ
ョンです。このたび、読売日本交響楽団から和歌山県へ寄託されることになったのを記念して、コレクションの中で最も貴重な資料約100点を中心に展示・公開します。
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp

和歌山で 南葵音楽文庫及び徳川頼貞侯記念コンサート

2017年12月に南葵音楽文庫及び徳川頼貞侯記念コンサートを開催すると、和歌山県知事が語っている。昨年12月2日の知事からのメッセージは、下記に掲載されている。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/message/201612a.html
メッセージにつづいて今後の計画が記されているので、その部分のみ再掲し、全文は県のサイトを参照ください。
◯ 南葵音楽文庫は、県立図書館内に専用の書庫スペースを設けてまとめて大事に保管しますが、特に貴重な一部の資料はより保存管理が徹底できる県立博物館で保存します。
◯ 既に実績のある慶應大学名誉教授の美山先生のチームにお願いして、いわば学芸員として、資料の整理を行っていただき、音楽の研究家が誰でも利用できるような形で、全世界に発信します。
◯ 少し整理のできた2017年12月3日に南葵音楽文庫を仮オープンとし、整理が一通り終了する2019年は、紀州徳川家400年に当たり、本格オープンする予定です。
◯ 仮オープンと時を同じくして、県立博物館で、南葵音楽文庫関連の展示会を行い、またその頃ゆかりの読売日本交響楽団に和歌山に来てもらって南葵音楽文庫及び徳川頼貞侯記念コンサートを行う予定です。
◯ 折にふれ、関連シンポジウム、展示会、コンサートをずっと和歌山で行っていく予定です。

読売新聞に南葵音楽文庫記事連載

南葵音楽文庫記事読売和歌山




12月20日から5回にわたり、南葵音楽文庫に関する連載記事が、読売新聞和歌山版に掲載された。徳川宣子氏や仁坂知事へのインタビューが含まれている。同記事によれば、県立博物館での企画展、読響による記念演奏会など、県の構想は広がっているという。

南葵音楽文庫、和歌山県へ寄託 公開へ 

南葵音楽文庫の和歌山県寄託について調印式がおこなわれた。和歌山県の県政ニュースには以下のように報告されている。以下引用。

 記
【調印式】
 日 時 平成28年12月2日(金)14:00~
 場 所 和歌山県庁知事室
 出席者 小林 敬和(こばやし ひろかず)  公益財団法人読売日本交響楽団 理事長
      飯田 政之(いいだ まさゆき)   公益財団法人読売日本交響楽団 常任理事・事務局長
      仁坂 吉伸(にさか よしのぶ)   和歌山県知事 
<南葵音楽文庫について>
 紀州徳川家の第16代当主である徳川頼貞が、私財を投じて建設したわが国初の
音楽専用ホール「南葵楽堂」に併設された音楽図書館に所蔵されていた音楽書・
楽譜のコレクション。ベートーベン直筆の楽譜やインキュナブラと呼ばれる初期
の印刷本といった貴重資料が含まれている。
 関東大震災により建物は大きく損傷し、図書館活動は休止に追い込まれたが、
コレクションは大きな散逸を免れて継承され、現在は公益財団法人読売日本交響
楽団が所有している。

<寄託契約の概要>
 読売日本交響楽団の所有する南葵音楽文庫の保管を和歌山県に移し、和歌山
県の管理下で同文庫の活用を図る。
 約2万点にのぼる資料のうち、特に貴重な資料98点は、県立博物館で保管し、
特別展等で一般公開する。
 その他の資料は、県立図書館で保管し、閲覧や研究等に活用する。

| ホーム |


PREV PAGE «  BLOG TOP  » NEXT PAGE